よくあるご質問

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御札・御守のあれこれ

Q、お札はどこにお祀りすればいいの?
三社造り

三社造り

一社造り

一社造り

 

A、神棚のお札は、基本的に”図”のようにおまつりします。中央には伊勢の神宮のお札、向かって右側には産土(氏神)神社のお札、左には崇敬している神社のお札が入ります。
また、お札の入る箇所が一つしかない神棚の場合は、”手前から”「神宮大麻」「氏神様」「崇敬神社」の順で入れておまつりします。

Q、お札はどちら向きにおまつりすればいいのですか?

A、お札の正面が、「南」か「東」を向くようにしておまつりしてください。

Q、お札を覆っている薄い紙は剥がしてしまってもいいのでしょうか?

A、大丈夫です。こちらはお札が皆様方のご家庭に着くまでに穢れてしまわないように、お札を包んでいるものですので、お札をおまつりする前に剥がしていただいても結構です。

Q、お札はどのくらいの期間おまつりすればいいのですか?

A、お札やお守りは一年間おまつりを頂きまして、一年経ちましたらまた神社へお納めください。

Q、神棚を新しく購入したのですが・・・

神棚のお祓い(初穂料5,000円/神宮大麻・神社大麻授与)も受付いたしております。新たに購入された神棚は、一度神社へ持ってきてお祓いをすることをお勧めいたして居ります。御用の方は、神社々務所までお気軽にお問合せ・ご相談下さい。

神棚のお祓いの当日には、新しい神棚をお持ちください。祭典後に御神札(神宮大麻・神社大麻)をお納めした状態でお返し致します。

Q、神棚が自宅にないのですが、どうしたらいいのでしょうか?

A、自宅に神棚をお持ちでない方のために、当社ではお札立て(初穂料500円)をご用意致しております。お札立ての場合のお札の祀り方は一社式の神棚と同様になります。

また、お札立てはあくまでも臨時のものですので、神棚を購入する事をお勧めします。

Q、神棚のお供え物はどうしたらいいのですか?

神社では神職が毎日神さまへお供えをしていますが、一般家庭では毎日お供え物を交換するのが難しいという方もいらっしゃると思いますので、そうした場合には、そのご家庭で、例えば毎月1日、15日に交換するとかきまりを設けることもお勧めします。

Q、古いお札・お守りはどこに納めればいいのですか?

A、清瀧神社社務所まで、直接お持ち下さい。

他の神社さんのお札・お守りでも構いません。

しめ縄や縁起物(破魔矢・土鈴)は、お正月の期間に専用の納札所(お札・お守りを納める場所)を設けますので、そちらにお納め下さい。

Q、古くなったお人形・ぬいぐるみは、預かってくれますか?

A、当社では、お人形・ぬいぐるみのお預かり(お焚き上げ)は行っておりません。

近隣の神社さま・寺院さまなどにお問い合わせください。

Q、引っ越し(家の解体)にあたり、古くなった神棚を預かってくれませんか?

A、当社でお預かりできます。

ただし、神棚のサイズは様々でございますので、あらかじめお電話にてご確認いただいてからお持ちくださいますと幸いでございます。

TEL 047-351-5417←どうぞ左記の電話番号までご連絡くださいませ

Q、神宮大麻って?

神宮大麻=”じんぐうたいま”といいます。
伊勢の神宮のお札です。伊勢の神宮は日本の大親神さまとして、全てに恵みを与えてくれる神さまです。また、全国の総氏神と仰がれているため、必ず、神宮大麻を氏神さまのお札と併せておまつりください。

Q、産土神社って?

産土神社=”うぶすなじんじゃ”といいます。
その方の昔から住んでいる土地の神さま。または、生れたところの神さまです。今日では同じ意味合いで「氏神神社」という語も使用されています。

Q、歳神様って?

歳神様とは、主に浦安の元町地域(清瀧神社は「堀江地区、他」、豊受神社は「猫実・北栄地区、他」、稲荷神社は「当代島地区」)に対して毎年各神社から頒布している「お札のセット」のことを指します。 中には、①神宮大麻 ②神社大麻 ③晦日祓 ④荒神様が一揃えになって入っています。

歳神さま

歳神さま

 

Q、荒神様って?

荒神様=”こうじんさま”といいます。
火の神さまです。此方は神棚ではなく、台所でおまつりいただくものです。

Q、晦日祓って?

晦日祓=”みそかばらい”といいます。
基本的には、盗難除けのお札。神棚ではなく、玄関の外側に貼っておまつりします。また、大晦日にはお札の中に入っている幣束を取り出して、家族や家中をお祓いします。お祓いした後は、またお札の中へ幣束を納めて下さい。