兼務社のご紹介
兼務社のご紹介
豊 受 神 社(とようけじんじゃ)
鎮座地
千葉県浦安市猫実3丁目13番1号
交 通
東京メトロ東西線浦安駅より東1.2キロメートル
御祭神
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
主要建物
本殿・銅板葺(鉄筋コンクリート造)5.83坪、拝殿・同25.27坪
境内坪数
614.64坪
御由緒
豊受神社は御祭神に豊受姫大神を祀る神社で、保元2年(1157年)の創建といわれ、現在では浦安市猫実3―13―1に鎮座している。
現在の社殿は昭和49年につくられたもので、永仁元年8月25日(1293年)の大津波の後と嘉永3年(1850年)に度重なる風水害のためにそれぞれ再建がなされている。 また、豊受神社はその昔、字大宮前(中道右端の小丘稲荷の付近)にあったといわれており、明治初年までは社号を神明宮社と称していた。
例祭日は6月16日で里神楽などが奉納された。
境内には現在末社として三峰神社、浅間神社、風の神と津島神社を祀る祠、金毘羅大権現の石祠、秋葉大権現の石祠がある。